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自然素材の家にこだわる明友建設について調査しました。
暖炉のある温かな家 | |
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![]() 引用元:明友建設公式サイト (http://www.meiyu-k.co.jp/3586.html) |
三角屋根から伸びる煙突が特徴的。こげ茶&アイボリーの配色と、複数の素材を使った外観があたたかみを演出してくれます。薪ストーブが設置されているので、家の中はどこでも暖か。内も外もほっとできる家です。 |
森の中にいるような心地よい家 | |
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![]() 引用元:明友建設公式サイト (http://www.meiyu-k.co.jp/510.html) |
外壁に大きく木と鳥が描かれている家です。ところどころに設置された窓もアクセントになって、可愛らしさが増しています。家の中は、やわらかなアイボリーを基調とし、ポイントには木目があしらわれています。 |
家づくりをするうえで、自然素材にこだわる明友建設。「どれだけ性能がよくても、化学物質を家に閉じ込めてしまっては家族の健康を守れない」と考えています。
自然素材を利用することで、快適な空気を保っています。たとえば、天然木は湿度が高ければ湿気を吸収し、空気が乾いていると湿気を吐き出してくれます。珪藻土は、防カビ・消臭にも効果があるため、新鮮な空気が吸えるように。自然素材を利用すれば、人が多くて息苦しさを感じてしまう東京でも、清々しい毎日を過ごせそうですね。
柱や梁を構造用パネルで一体化させ、箱のようにするモノコック構造(SW工法)を採用。木材だけだと、地震や台風の衝撃が接続部分に集中してしまい、崩壊しやすくなってしまいます。一方、モノコック構造だと面で力を受けるため、家全体でバランスが取れるのです。お箸で作った立方体より、段ボールのほうが頑丈というイメージです。
自然素材とモノコック構造で、「素材と地震対策にこだわりたい」という方にも嬉しい家を建ててくれます。