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練馬区で注文住宅を手がけるSE構法のアーキ・モーダの口コミを調査。施工事例や会社の特徴などの情報もまとめています。
大理石調のタイルが印象的な家 | |
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![]() 引用元:アーキ・モーダ公式サイト (https://www.archimoda.jp/results/7345) |
キッチンダイニングは、フルスペックのオーダーシステムキッチン。リビング空間は、高い天井と大きな窓、中庭に面して開放的な仕上げり。 |
木の温もりで柔らかな雰囲気を演出する家 | |
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![]() 引用元:アーキ・モーダ公式サイト (https://www.archimoda.jp/results/7140) |
リビングは南面に大きく開かれ、開放感と冬の日光の取得に貢献します。システムキッチンは、クチーナ社のオーダーキッチンを使用しています。 |
白と黒のバランスが美しい家 | |
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![]() 引用元:アーキ・モーダ公式サイト https://www.archimoda.jp/results/7127 |
リビングは、床は大理石調のタイルがはられ、ラグジュアリーな仕上がり。リビングとダイニングは直線的に計画され、開放感のあるリビング・ダイニングとなります。 |
1995年の阪神淡路大震災や2011年の東日本大震災など、日本では大きな地震があり、建物の倒壊による死者が多く出てしまいました。地震による火災による死者より、建物の倒壊による死者のほうが実は多いのです。この建物の倒壊による死亡は、耐震に強い構造設計を実施すれば予防が可能になります。30年以内にマグニチュード8~9クラスの首都直下型地震の発生確率が70~80%と政府は発表していますので、未曾有の地震による被害を防ぐために、耐震構法による住宅を設計することは、命を守る選択になると思います(※1)。
それでは、地震に強い家というとどのような建物を建てたらよいのでしょうか?その答えは、科学的根拠があるものは、構造計算による建物の設計だけになります。日本の法律はこの構造計算が義務化されていないために、木造住宅では構造計算がされていないことが現状です。
さらに、構造計算だけでなく、建物の耐久性を考えると別の視点もあります。それは、柱の直下率になります。この柱の直下率は、デザイン重視の設計ではほとんど注意されておらず、建築実務者も気にすることが少ないのが現状です。注文住宅では、この柱の直下率が6割を超えるのが理想です(※2)。この基準をみたすと、構造負担が違い、梁を無意味に太くする必要もありません。
このように、アーキ・モーダは科学的に根拠がある耐震構法SE構法で地震に強い注文住宅を建てることに力を入れています。
(※1)(2020年1月24日時点)参照元:国土交通省HP:https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/r01/hakusho/r02/html/n1222000.html
警察庁の調べ(令和2年度)によると、住宅で被害が多い犯罪の一つが「侵入窃盗」だそうです(※)。アーキ・モーダは犯罪に巻き込まれない家づくりを行うために、防犯インストラクターの資格を持ち、専門家から学び続けている社員がいます。
それでは、犯罪を予防する家ではどのようなことをすることが必要になるのでしょうか?防犯ガラスを付けたり、警備会社と契約すればいいのでしょうか?その答えは、防犯ガラスも犯人に割られることもあるし、警備会社と契約していても被害にあう場合もあります。確かに防犯ガラスの使用や警備会社との契約は一定の効果がありますが、それだけでは不十分であるために、予知防犯という考えを取り入れることが効果的だとアーキ・モーダは考えます。予知防犯は、近隣環境に応じた建物のプランニングで犯人に狙われないことを目的にします。建物の配置、窓の位置や大きさ、雨トイの位置、室外機の位置、外構計画などを犯人に狙われにくいように設計していきます。
このように、アーキ・モーダは、犯罪を予防するために予知防犯の考えに基づき住宅を設計しているのです。
(※)参照元:警察庁公式HP 住まいる防犯110番:https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_b_1.html
次世代省エネ住宅の基準でもヒートショックは防ぐことはできないとアーキ・モーダは考えています。なぜなら、次世代省エネ住宅の基準では、断熱性や気密性が不十分であるためです。そのために、アーキ・モーダは、断熱性と気密性をさらに高め、最小限の省エネ設備を考えます。このように、アーキ・モーダは、次世代省エネ住宅にさらに断熱性と気密性を高め、太陽エネルギーを活用する省エネ住宅にも力を入れています。