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お金に関する失敗例 多い傾向と対策をチェック

よくある失敗談と対策方法について

人生に何度とない家づくり。多額のお金を使った買い物であり、また注文住宅の場合長いスパンを要するものでもあるので、あらゆる部分に落とし穴と言えるところや後になって後悔するようなことが出てきがちです。

そこで、注文住宅の建築におけるよくある失敗談やそのケースへの対策方法を紹介します。

費用に関する失敗ケース

予算の倍以上の費用が必要になった

【失敗談】

一戸建て住宅を建てることを決めたときに、「どうせなら注文住宅にしよう」と決めていました。その折、住宅展示場を見て気に入ったあるハウスメーカーと契約しました。

そこで驚いたのが金額の高さです。住宅展示場と規模、仕様が似た内容の家を建てる旨を伝えたのですが、提示された額は予想していた額の2倍近い費用だったのです。

最終的に予算の範囲内で建築を依頼したのですが、出来上がったのは理想に程遠いごく平凡な家でした…

【対策法】

まず知っておきたい点として、住宅展示場で建てられてある家は、フルオプションとなっているケースがほとんどです。

なので、中の仕様やインテリアなどを省き、建物の大きさや間取りなどを中心に見るようにしましょう。そうすれば、その家の総費用も予想していた額に近くなりますし、また理想の家のイメージも湧きやすくなります。

担当者に「オプションとして追加している部分を教えてください」と訪ねてみるのも良いかもしれません。

悪質な手口に引っかかって相場以上の土地代を払わされた

【失敗談】

「仲介手数料0円」という宣伝を掲げている工務店で土地を購入しました。実際その通りだったのですが、購入後、その土地代が相場に見合わない高額設定だったことに気付きました。

恐らく工務店がこの土地を買い取り、安く販売していると見せかけていたのでしょう。

騙された私も私ですが、やりきれない思いでいっぱいです。

【対策法】

このような手口は案外少なくありません。基本的に悪質業者が行っている、質の悪い手口です。

悪質業者に依頼することにならないよう、業者選びをする際は複数の業者をピックアップし、慎重に選んでいくようにしましょう。対応がずさんだったり、ネット上で悪評されていたりするようなところは避けるべきです。

比較対象を持ち、また信頼のおけないところを省くようにすれば、このようなトラブルに遭わずに済みます。

◎まとめ

これらの失敗例は注文住宅における失敗例のほんの一例で、他にも注文住宅をはじめ、家づくりに関する失敗例はごまんと存在します。ただ、どれも事前に予防対策を練っておけば、十分に回避できるはずです。

上に挙げた事例や対策法を頭に入れ、失敗のない理想通りの家づくりを成功させましょう。

室内設計に関する失敗例

家づくりにおけるあらゆる部分を自由に設計できるというのは、注文住宅における最大の魅力です。

ただ、こだわりを入れる部分に力を入れすぎて、生活する上で大事となる細かい部分を疎かにしたり忘れてしまったりするという失敗例も少なくありません。

具体的にどのようなことを見落としてしまいがちなのでしょうか。

コンセントが必要な場所にない

【失敗例】

間取りを考えていた段階で「ここにテレビを置こう」「電子レンジはこの部屋に…」と決めていたのですが、コンセントの設置場所までは頭にありませんでした。

そのためテレビや電子レンジの設置場所から結構離れた場所にあるコンセントを使う羽目になり、泣く泣く延長コードを使っています…

【対策法】

コンセントの数は多いに越したことはありません。ただ、どんなに多く設置しても使いたい場所になければ不便な思いをすることになってしまいます。それだけコンセントの配置場所というのは重要です。

テレビや電子レンジ、インターネットのルーターなど、コンセントを必要とする家電機器を設置する場所を漠然と考えているのであれば、それに沿った配線計画を立てておきましょう。

ウォークインクローゼットを小さくし過ぎた

【失敗例】

自分も妻もそこまでたくさん服を持っているわけではないので、担当者のアドバイスを受け入れず、ウォークインクローゼットをやや小さめに設計してしまいました。持っている服全部収まるだろうと思っていたのですが、私服や冠婚葬祭用の服などを全て収めたら、もう1着も入りきらないくらいギュウギュウな結果に。

新しく設けるとなるとまた費用がかかってしまうらしいですし、とても困っています。

【対策法】

ウォークインクローゼットをはじめ、収納スペースに関する失敗例は案外少なくありません。

収納スペースの広さを決めるときは、「ここまで広くしなくて良いだろう」と思えるくらいの広さに設定することをおすすめします。現時点で所有している服や靴などの小物だけでなく、家族が増えて同じ場所を使用する可能性もあるからです。

窓なしで暗い玄関に

【失敗談】

窓を付けるのは部屋というイメージが先入観としてありまして、玄関周辺にはつけませんでした。デザインしてもらった時には気づかなかったのですが、実際に立ってみると、玄関が日中も暗い感じなってしまったので後悔しています。

他の部屋からの光や窓のサイズで工夫

【対策法】

窓がついていないと日中も光が差し込まないので、暗い玄関になってしまいがちです。光がどの角度から入ってくるのか、他の部屋の明るさがどのくらいなのか、という点も踏まえて窓を付ける場所を決めましょう。

防犯意識から、玄関などに窓を設置することに不安になってしまうこともあると思います。その場合は、高い位置に窓を設置したり、窓の大きさを手を入れることができないサイズに工夫したりすることで対策してみるのが良いかもしれません。

その他の失敗しやすい場所について

妥協しがちなお風呂のスペースにも注意!

生活する上で大切なお風呂ですが、設計の時には気づかなかったことも起きやすいのが難点です。新築の場合はまだ間取りを自由に決められるので、無理に「このスペース内で何とかしないと」というのはありません。

しかし、生活スペースからスペースを取っていくと、お風呂に割けるスペースが減ってしまうことも起こりやすくなります。その結果、「あれ?思ったより狭くてくつろげないな。」と妥協したことを後悔してしまいがちに。

また、お風呂を狭く設計してしまうと、掃除がしづらくなってしまったり、湿気がこもってしまったりすることも少なくありません。場合によっては、カビが繁殖しやすくなってしまうので注意が必要です。

窓の設置と見学に参加するのがポイント

空気の入れ替えや湿気を出せるように、換気扇だけでなく窓を付けることが大切です。そうすることで湿気がこもらず、カビが発生しにくくなります。

広さや水はけにもこだわるとより使いやすくなるので、悩んだときやイメージがわかない時には見学できるお家に行ってみるのもいいでしょう。長く住み続けることになるので、年齢を今よりも重ねて言った時のことも考えて、お風呂場の段差をなくすという設計も検討してみるのも良いでしょう。

キッチンの理想と現実の差を実感して後悔

キッチンは毎日使う場所で、使いやすさもどのようなキッチンにするかによって同じ面積でも使い勝手が変わります。キッチンの間取りはとても重要です。例えば、システムキッチンはI型・L型のどちらにするかで移動や作業の仕方が変わります。対面キッチンにした場合は、キッチンの前にどのような壁を配置するかで収納スペースの容量が変わるのがポイントです。

キッチンの間取りでは、使う人目線が大切

毎日の生活でも欠かせない場所で、専業主婦の場合には家族の料理を作ったり、食器洗いなどで一日の大半を過ごしたりすることも少なくありません。レイアウトによって移動距離を短くでき、効率アップできるかどうかも考えて設計しましょう。

自分がどのようにキッチンで動くか、あるいは家族の要望を聞きながらシンクや食器棚・冷蔵庫の位置を決めていくのが大切です。

失敗談のまとめ

室内設計は考慮する箇所があまりに多いため、上で紹介したコンセントの設置場所のような細かい部分を忘れてしまうことがあります。また、2つ目に紹介したように「大丈夫だろう」という考えが後々不便な思いをする原因となることもあります。

もちろん注文住宅の設計に担当者が室内外問わず、あらゆる部分におけるアドバイスや注意喚起を図ってくれますが、自分自身もしっかりその旨を意識しておきましょう。

満足のいく注文住宅を建てるための注意点

注文住宅の建築には、時間やお金を中心にあらゆる部分が犠牲になります。だからこそ、建築中はもちろん契約をする前にも入念な準備や心構えが重要になります。

注意すべき点は多分にありますが、「やっておいて損はない」と断言できるものがあります。それは注文住宅の建築における基礎知識です。

専門業者はスムーズに設計や建築を進めていこうとしますが、そのやり取りを「そちらにお任せします」というスタンスで依頼してしまうと、こだわりのない家に仕上がったり、予算をオーバーさせたりする可能性が出てきます。

そのようなことにならないよう、注文住宅建築の大まかな流れや設計図の見方、間取りやインテリア、エクステリアなどに関することを多少は勉強しておきましょう。そうすれば業者の人と連携して良い家づくりが叶うはずです。

練馬で評判の注文住宅会社5選
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